目前:ホーム > 事務所概要 > ご挨拶
 上海市万達法律事務所は1994年に設され、業務領域が広さと深さを兼備し、刑事・民事・行政・労働法・競争法などの紛争解決事件やコーポレートガマナンス・危機管理・知的財産・事業再生・倒産などの企業法務、及び不良資産の処理・有価証券の私募・投資信託・資産証券化・M&AIPOという資本市場に関わる法律業務につとめ、今まで豊富なノウハウと素晴らしい実績を積み重ねてきました。
  前述の伝統的な法律業務領域に丹精こめて耕耘する同時に、本事務所は新たな業務の発展と研究にも力を注ぎます。中国が国際舞台での日進月歩の発展に連れて、上海は東方大都市という姿勢で国際と経済・文化の交流が活発になります。その際に、本事務所は展覧会に関する法律業務がこの上海という沃土で盛んになるものを予見しました。その新業務をよく発展してお客様の方々の要求を満たすために、本事務所は2010年以降必要な人材や知識を備蓄し続き、また長年にわたる積み重ねた法的サービスの経験を展覧会業務の研究に合わせました。201110月、巨匠ピカソの稀覯の遺作が中国で初めて展覧しました。本事務所は十分である法律知識と信頼できる専門技能により、その展覧会に全面的且つ排他的な法的サービスを提供しました。それ以降、本事務所は上海で行った数々の展覧会にも全面的な法律顧問サービスを提供しました。例えば、「流金五十年:007映画設計展」、「レゴ積み木狂想季」、「印象派の大家―モネ特別展」、「クレヨン達者展」、「狂気ダリ芸術大展」、「印象派の大家―ルノワール特別展」等々。その期間に本事務所は展覧品の募集・運輸・保険と展示場の借用・安全保障、並びに入場券と契約書に関する全面的な専門化サービスを提供しました。一連の実践と仕事を通して、本事務所は今展覧会に関するより完全な法的サービスシステムが作ります。我々は、貴重な経験を積む時、成功の果実も収穫し始めます。
  一方、他の新たな法律業務領域にも本事務所は優秀な成績を収めました。例えば、中国の西南地方に行った初めの政府資本と民間資本の協力運営プロジェクト(パブリックプライベートパートナーシップ)には、本事務所の弁護士チームが企画をめぐる交渉、デューディリジェンス、契約書の起草、そして資料の審査などという全面的な仕事をして、このプロジェクトの実行に微力を捧げました。またお客様の依頼により、西南地方のある大規模なM&A案件に法律文書の作成、目標に関わる調査、取引交渉など一連の顧問サービスを提供し、高い評価を受けました。それだけでなく、本事務所の弁護士はかつて国内のお客様の代わりにチリのサン・アントニオ・エステイに赴き、A.P.モラー・マースクがチリに設けた工場と商事談判を開き、海運業界の最大手であるマースクに直面してお客様の利益を十分に守りました。同じような案例がまだまだあるために、いちいち述べない。
  進路を一歩一歩で前へ進み、万里でも必ず共に達する。本事務所はすべてのお客様の助かりになろうという基本理念を持ち、目標に進む道には、皆様と協力して一緒に成長して行こう。